グラフィックレコーディングとは?
「生産的な会議がしたいのに、議論が宙に浮いてしまう…」 「ダラダラした会議で結局何が決まったのかわからない…」 「良いアイデアを思いついても、うまく人に伝えられない…」
このような課題を乗り越えて、創造的な議論が生まれるチームや組織を作るために、グラフィックレコーディングを導入してみませんか?
グラフィックレコーディングとは、思考や対話をリアルタイムに可視化する手法のことで、認識の共有や問題の発見など、さまざまなコミュニケーションを促します。会議やアイデア創発など、多様なビジネスシーンで役立つコミュニケーション技術として、近年注目を集めています。
グラフィックレコーディング企業研修
企業研修では、ビジュアル思考の基本から、伝わる絵や図の描き方、対話をリアルタイムに可視化する方法まで、グラフィックレコーディングの考え方や基本の表現テクニックを学ぶことができます。実際に手を動かしながら学ぶ体験型のプログラムで、絵が苦手な方でも「伝わる絵の描き方」を身に付けることができます。具体的な研修内容は、ご要望に合わせて設計します。オンライン/オフライン双方で実施可能です。
▼オンライン研修の様子(note株式会社様主催「はじめてのグラレコ勉強会」)
▼オンライン研修の様子(2020年 note株式会社主催「はじめてのグラレコ勉強会」)
▼オンライン研修の様子(2021年 note株式会社主催「オンラインで魅力を伝えるグラレコ講座」)
研修実績
これまでに30社以上、1500名以上の方にご参加いただきました!
- 富士通株式会社様
- パナソニック株式会社様
- ソニー株式会社様
- 株式会社 日立製作所様
- キリンビバレッジ株式会社様
- note株式会社様
- 京都芸術大学様
- 関西大学様
- 女子美術大学様
- 上越教育大学附属中学校様
- 台湾成功大学様(英語)
(順不同)
参加者の声
本研修の特徴
絵が苦手でも大丈夫!
今日から使える「伝わる絵」のコツで、だれでも基本から学ぶことができます。
手を動かして実践で身につく
多数のワークを通して、実際に手を動かしながら可視化スキルを身につけられます。
研修プログラムの例
ご要望に合わせてプログラムの時間や内容をカスタマイズしてご提案します。
2時間×3回の研修の例
第1回 入門編 伝わる絵の描き方(2時間) | |
グラフィックレコーディングとは? | 1. なぜ可視化が重要?3つの効果
2. どんな場面で使える?
3. 絵が苦手でも大丈夫!コツは置き換え |
伝わる絵の描き方 | 1. 3つの図形で9割のものは描ける
2. キーワードを絵にしよう
3. 表情と人の描き方
4. 文をグラフィックに変換しよう |
第2回 応用編 伝わる図の作り方(2時間) | |
伝わる図の描き方 | 1. 文から図を作る4つのステップ
2. 図の基本要素「点、線、面、矢印」の使い方
3. 文を図にしよう
4. 文をグラフィックに変換しよう |
第3回 実践編 話の全体像を描く(2時間) | |
グラレコ実践のコツ | 1. グラレコを描く4つのステップ
2. グラレコの土台、レイアウトの選び方
3. 話を整理して組み立てる「構造化」のコツ
4. グラレコを成功させる話の聞き方 |
グラレコを体験しよう! | 実際にトークを聞いてリアルタイムに話の全体像を描く演習 |
2時間研修の例
グラフィックレコーディングとは? | 1. なぜ可視化が重要?3つの効果
2. どんな場面で使える?
3. 絵が苦手でも大丈夫!コツは置き換え |
伝わる絵の描き方 | 1. 3つの図形で9割のものは描ける
2. キーワードを絵にしよう
3. 表情と人の描き方
4. 文をグラフィックに変換しよう |
講師プロフィール
久保田麻美(くぼみ)
株式会社ソフトディバイス デザイナー
デザイナー。九州大学芸術工学部卒業後、デザインコンサルティング会社ソフトディバイスにデザイナーとして入社。家電や車、医療機器などのUI/UXデザインに携わる傍ら、思考や対話を絵や図で視覚化するビジュアルシンキングを実践。会議や講演会のグラフィックレコーディングから、インフォグラフィック制作、企業のビジョンの可視化まで、幅広く手掛ける。幅広く手掛ける。著書に『はじめてのグラフィックレコーディング』(翔泳社)、『伝わる図解!超入門』(宝島社)。
- プロフィール詳細+実績: https://note.com/kuboasa/n/ndf2991b8eb81
- note: https://note.com/kuboasa
- Twitter: https://twitter.com/kubomi____
- Portfolio: https://kubomi.net/
著書
『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』(翔泳社)
Amazon: https://amzn.to/39CHLdm
『伝わる図解!超入門』(宝島社)
Amazon: https://amzn.to/2ZDckPa
ご依頼から実施までの流れ
- お問い合わせ
- ヒアリング
- プログラム設計
- 研修実施
- 研修後
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
開催時期、開催形式(オンライン/対面)、時間、受講人数、ご予算などを分かる範囲でお伝えください。
ご依頼の背景や研修の目標をお伺いし、具体的な開催形式、費用について調整します。
ご要望に合わせて、最適な研修プログラムをご提案します。
研修を実施します。オンライン開催、オフライン(対面)開催のどちらでも可能です。 手を動かして学ぶワークショップ形式の研修です。紙やペンなどの筆記具は主催者様にてご準備をお願いする場合があります。
研修のスライド資料やアンケートの集計結果を共有します。
費用
ご依頼内容に応じてお見積りいたします。まずはお気軽にご相談ください。